有名なこの歌詞

NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one

でも、かっちゃんの人生は

NO.1になれないのが当然
もともと特別なナンバー２

子供の頃

大事な大会では

いつも表彰台の2番目でした。

マラソン大会

上位４人で牽制し会う中

かっちゃんは余力を残して

ラスト５０メートルで勝負をする作戦を決心。

ラスト２００メートル

ライバルがスパートをかける

とにかく付いていくかっちゃん

そして、グラウンドに入りラストスパート

ライバルと肩を並べそのまま同着でゴール！？

と思っていたら・・・

何故かゴールラインとテープが

めっちゃ斜めーーーーーー！

明らかに内側走っている人が

最短でゴールできるようになってるぅー。

内側を走っていたライバルが一位

かっちゃんは二位。

ゴールまでの５０メートルは直線なのに

なんでゴールラインは斜めなんかーーーい。

余力を残してスパートを遅らせた

自分が悪いと思って

自分を慰め（オナニーし）ました。

水泳大会

ランキング１位

ディフェンディングチャンピオンとして

大舞台へ

コースレコード更新の期待

かっちゃんが歴史を刻む時がクルーーー！？

たがしかし、

大会前の最後の練習の時期

担当コーチはハネムーンへ

その為練習は自主練

ライバル達はスイミングスクールで夏合宿

かっちゃんは学校の自由プールで

遊ぶ日々

でも大丈夫。

ランキング１位ですから（￣+ー￣）

大会当日、

ライバルを倒しゴールタッチ！！

しかし、掲示板には

新しいライバルの名前が１位

かっちゃんは２位でした。

この出来事でメンタルが中折れし、

その後スランプから脱せず引退。

（※その時のライバルの1人は後に

全国大会を制するような凄い人でした。

そんな人と競えただけで良い思い出です。）

それ以外にも何かと２位が多く、

スポーツや勉強で

１位を取ることができなくなりました。

そして、恐ろしいことに恋愛においても・・・

気付けば、自分が好きになる女の子は

他の男性に恋している人ばかりでした。

決して自分に向けられることない

恋するキラキラした瞳に心を奪われていました。

何故かその子と友達にはなれて

気付けば恋愛相談を受けるようになります。

でも我慢ができなくなったかっちゃんは

か「実はずっと好きだったんだ」

女の子「えっ、そういうの困るんだけど」

このようにフラれるパターンを

今まで何度も繰り返してきました。

また、気になる女の子とその彼氏と

３人で遊びに行く

宅飲みする

俺が寝ている側で◯◯◯始める

◯◯撮り撮影係を頼まれるなど

いろいろとありました。

この仕事始めても、その傾向は変わらず

ナンバーワンでオンリーワンな

存在にはなれず、良くて２番手止まり。泣

念願の彼女ゲットは

もはや来世の目標のようです。

こんな男でも裏切られない遊び

それが風俗遊びだと思っています。

自分で稼いだお金で

小遣いの範囲内で

きちんとルールを守れば

女の子と

ナンバーワンでオンリーワンな

ひと時を過ごすことができる。

こんな素晴らしい遊びの

お手伝いができるなんて

もっと社会的に認められてもいいんじゃないか

ずっとそう思っていました。

現生ではもう恋なんてしない。

でも、風俗王に俺はなーーーる！！！

最後まで読んでいただきありがとうございました。