おはようございます。
過去に女の子から「器の小さい男ねぇ」と
何度も言われたことのある、
ハイ、カッチャンです!
先日、読んだ本のタイトル
『人間の器』
この本を選んだ理由は
ランキング上位で売れていたから!
ただそれだけなのですが
自分の仕事の道標となる内容でしたので
一部ご紹介させて頂きたいと思います。
①『自分の身に起きたことは、すべてその時点でのベストだと思うようにする。』
②『読書などで得る知識と現場で得た情報や経験が相まって、初めて生きた知恵になる。』
③『清く、正しく、美しく』
①『自分の身に起きたことは、すべてその時点でのベストだと思うようにする。』について
ここでいうベストというのは、最善の状態という意味ではありません。
どのような状態であっても、それは自分の考えや行動に基づいた結果であり、その時点ではそれしか無いという意味合いでのベストです。
後悔しても過去を変えられるわけではない、それなら今の自分の精一杯を積み重ねることでベストを尽くしていくことが大切と感じました。
電話番の仕事でも、よりお客様の希望を叶えられるように送迎の段取り、女の子ファーストでの正しい選択ができるよう頭は常にフル回転させていきます。
②『読書などで得る知識と現場で得た情報や経験が相まって、初めて生きた知恵になる。』について
電話番になり、以前に比べると送迎に出る機会が格段と減りました。必要以上に動かないことが電話接客の質をあげることにつながると考えていたからです。
しかし、ただ机に座って電話を受付して1日を終えるだけでは知恵はつきません。
実は当店ではスタッフが読書をして勉強ができるようにおすすめの書籍が事務所に並べられています。環境が整えられてあるのに読書を始めることができていませんでした。
また、自らが送迎に出て女の子から現場の状況を得ることも自分が行動しないとできないことです。特に何か問題が起きた時や女の子の出勤の節目などは電話番自身が直接確認する必要があります。
一緒に働く仲間という意味でも、1日1回は顔を合わせて挨拶する為に意図的に送迎に出ることも大事だと感じました。
③『清く、正しく、美しく』について
自分の悪い癖なのですが、小さい嘘をついて誤魔化そうとするところがあります。
特にミスをするとそういう傾向があります。
複数のスタッフが引き継ぎを行いながらする仕事ですのでどうしても伝達漏れ、入力漏れなどが起きてしまいます。
具体的には
出勤の変更忘れ
受付し忘れ
ダブルブッキングなどです。
こういった時に下手な考えで隠し事をするのではなく、ミスを認め、その責任をとることに誠心誠意対応することで清く、正しく、美しい仕事振りに近づけると感じました。
今回はカッチャンネルらしくない堅苦しい内容になりました。
今後も試行錯誤しながらこの読書シリーズ続けていきたいと思います。
以上、ハイ、カッチャンでした( ◠‿◠ )
かっちゃんねる12/3up
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