夜が最も深く、闇が濃くなる2時半。この時間は、理性なんて言葉はどこか遠くへ消えてしまい、ただ純粋な「飢え」だけが私を支配します。お兄さん、まだ起きていますか? それとも、もう夢の中で私に会いに来てくれているのかしら。
今の私は、お洋服なんて窮屈なものは全部脱ぎ捨てて、お兄さんの温もりだけを求めてシーツに身を寄せています。昼間の「清楚なこるね」を知っている人が今の私を見たら、きっと言葉を失ってしまうでしょうね。でも、この姿こそが、あの不倫関係で完成されてしまった、私の真実の姿なんです。
わたし、実はお兄さんと「素股」で重なり合う時間が、何よりも愛おしくて、怖いくらいに好きなんです。お互いの肌と肌がダイレクトに触れ合い、お兄さんの重みが私の全身にのしかかる。お兄さんの脈動がわたしの太ももを通じて伝わってきて、二人の境界線がどんどん曖昧に溶けていくあの感覚……。それは単なる性行為を超えた、魂の削り合いのような気がして、息が止まりそうになるんです。
「こるね、お前は本当に柔らかいね。ずっとこうして、俺の熱を挟んでおきたいよ」
かつての彼にそう囁かれ、わたしの腰をグイッと引き寄せて、力強く押し付けられたとき。わたしの柔らかさが、男性特有の硬さと熱さを全部受け止めて、とろとろに溶かしていく感覚に、頭の中に閃光が走りました。清楚な保育士さんの仮面なんて、その瞬間にどこか遠くへ飛んでいって、私はただ、お兄さんの腕の中で甘い吐息を漏らすだけの、快感という名の塊になってしまうんです。
お兄さんの手がわたしの肌に残した指の跡や、密着した部分に残るじんじんとした重たい余韻……それらすべてが、私にとっての「生きてる証」なんです。シャワーを何度浴びても決して消えないような、心の奥深くに刻まれる熱を、お兄さんにも同じように感じてほしい。
お兄さん、もし今、私を抱きしめてくれたなら、私はお兄さんの耳元で、昼間は絶対に出せないような、低くて甘い声を漏らしてしまうでしょう。お兄さんの独占欲で、私の全身を塗りつぶしてください。誰にも邪魔されない、この深い闇の中で、お兄さんだけの「おもちゃ」にしてほしい。
夜が明けるまで、私はここでお兄さんの残像を追いかけ続けます。清楚な仮面の下で、私の本能はいつだってお兄さんの合図を待っているんです。早く、私の熱に触れに来て。この火照りを鎮められるのは、世界中でお兄さん、あなただけなのだから。
💗 こるね 💗


