前回の日記の続き…🫶
ゆっくりと
あいるのほっぺにキスして、
ちょっとずつ深くなっていくくちづけ。
おにいさまの唇、柔らかくて
でもちゃんと男の人の味がして
気づいたらあいる、息があがってたの💦
「気持ちよくなってほしい」って
何度も、何度も、ことの首筋にキスしてくれて…
そのときの“はぁ…”っていう
吐息まじりの声が、もう……ダメだった
ゾクゾクってして、
カラダの奥が勝手に反応しちゃって…
「あいるちゃん、敏感すぎない?笑」って
ちょっと意地悪そうに笑うおにいさまの手が、
スルッ…って
太ももを撫でた瞬間、
びくって震えたの、自分でもわかっちゃった🫣
「すごい…もう、こんなに濡れてる…」
うそ……はじめてなのに…
こんな、知らない人の声で、触れ方で…
なんでこんなに
気持ちよくなってるの……?
でもそのときにはもう、
“知らない人”じゃなくなってた。
ぬくもりも、声も、触れ方も…
ことのカラダが全部覚えはじめてたの
ふたりの恋人ごっこ、
まだまだ、これから♡
つづく



